腸内フローラ検査

TOP腸内フローラ検査

あなたにあった腸活を知るために

人の腸内には多種多様な細菌が生息しています。
その様はまるで「お花畑」のように見えることから、腸内フローラと呼ばれています。
すべての不調は腸内から…と言っても過言ではありません。腸内環境を知ることで、様々なことが見えてきます。

例えば、ダイエットを頑張っているのに、全く効果が出ないのは、良かれと思っていた食材が実はダイエットの邪魔をしていたとわかり、方法を変えてみたら効果が実感できた方。
健康に自信があると思っていたのに、肝がん関連菌や悪さをしそうな細菌の種類が多く、念のため、検査をしてみたところ、数値の異常が見つかり、早めに気づけてほっとした方。
など、腸内フローラを知ることで不調の原因やこれからのリスクを知ることができるのです。

こんな方におすすめの検査

下痢や便秘などお腹のお悩みでお困りの方
糖尿病、アレルギーなどの疾患をお持ちの方
お肌のトラブルをかかえている方
なかなかダイエットが成功しない方
不眠にお悩みの方

当クリニックの腸内フローラ検査の特徴

当クリニックの「腸内フローラ検査」は、単純にデータを数値化したものではなく、研修と経験を積んだ認定マイクロバイオーム解析士が細菌叢をしっかり読み解き、ドクターのアドバイスと併せ、あなただけのオーダーメイドの結果報告がご提供出来ます。
未病にお悩みの方も美容効果を高めたい方も健康に自信がある方も一度、ご自身の腸内環境を知ることから始めてみませんか？

あなただけのオーダーメイドの結果報告

腸内フローラ検査で分かること

当クリニックの「腸内フローラ検査」は次世代シークエンサーによる詳細なDNA検査を行います。16rRNA遺伝子解析をすることで、腸内に棲息する細菌について判定しています。

腸内年齢	研究所独自の計算式を用いて加点要素・減点要素からスコア化し判定しています。単純に腸内年齢が実年齢より若ければ良い、というものではありません。
多様性・多様性指数	特定の細菌に偏りがないか判定します。
腸内環境のタイプ	世界的な医学雑誌の論文（2011年Nature）に報告された考え方を参考に4つのタイプに分類します。ただ、あくまで統計的なタイプ分けなので、細菌の種類や割合などによって詳細を判定します。
デブ菌VSヤセ菌の比率	「４：６」が理想だとされています。比率が良くても何故痩せないの？！などの理由は、菌の種類やバランスにあるのかもしれません。
良さそうなことをする細菌について	いわゆる「善玉菌」と呼ばれていた、ビフィズス菌や酪酸菌などの細菌群です。しかし、善玉菌が多すぎて、かえってバランスが偏りプラスの働きとなっていない場合なども判定できます。
悪さをしそうな細菌について	「悪玉菌」で馴染みのある細菌群です。歯周病の原因菌、ピロリ菌の仲間や特定のがんに増殖する細菌など、人体にマイナスに働く菌群がいないか、またその割合を判定します。